海のむこう 空のむこう

diastella.exblog.jp
ブログトップ

蜜月

先月のことですが、新婚旅行でタヒチへ行ってきました。

旅行と言えば、わたしはプリンスエドワード島や、前に行き損ねたサンタフェの方へも行きたかったのですが、Aくんの「りすちゃんにゆっくりして欲しいから、リゾートへ行きたい」という希望と、タヒチへ行ったことのある友達に「すっごく良かったし、遠いし高いし、なかなか行けるところじゃないから、ハネムーンで行くべし」というアドバイスのもと、タヒチのボラボラ島行きが決定。
7月の下旬に、行ってきました。


c0094558_20271870.jpg
タヒチ島からボラボラ島へ移動する飛行機からの風景


日本からタヒチ島へは直行便が出ているのですが、そこまで11時間。
そこから更に、ボラボラなどのリゾートがある小さな島までは飛行機で1時間かかるので、もろもろ14〜15時間くらいはかかるのかな?

わたしは、飛行機の中でも寝られるし、あまり時差ボケにならないタイプなので平気でしたが、乗り物酔いするらしいAくんは辛そうでした^^;

往復の飛行機はJALのコードシェア便でAir Tahiti Nuiでしたが、行きは古い機体なのか、映画もビデオ式(一斉に上映されるやつ)でビックリ。国際線でタッチパネルじゃない飛行機乗るの、久しぶりかも。
わたしは、本を2冊読んで、あとは寝てました。

ボラボラ島から、さらにボートで移動して(10分くらいですが)、やっとリゾートに到着!

c0094558_209240.jpg


おお、テレビや雑誌で見る風景!

c0094558_20283054.jpg


海も空も真っ青!
水上コテージから海へ降りられるようになってましたが、ビーチもあります。

ボラボラ島には9つくらい大きなリゾートホテルがあるのですが、それぞれのリゾートはボラボラ本島から少し離れた小島にあります。なので、ボラボラ島唯一の市街地であるヴァイタペへ行くにも、ボート+バスでの移動が必要です。
と言っても、ヴァイタペにもスーパーマーケットさえなく、小さな店があるだけみたいですが。

わたし達は、毎日、海を眺めて、泳いで、散歩して、お腹が空いたらご飯を食べて、それだけでまったく退屈しなかったので、ヴァイタペへは行きませんでした。

c0094558_20285233.jpg


毎日シュノーケリングをつけて、魚にエサをやったり。
プールで泳いだり、疲れたらプールサイドのバーで飲み物を飲んだり。
ミニゴルフの勝負をしたり、カヤックやパドリングに挑戦したり。
本をたくさん持って行ったけれど、読む暇もありませんでした。


c0094558_19543959.jpg
ポワソンクリュ(直訳すると生魚)という、刺身をココナッツミルクで和えたタヒチ料理。


ボラボラ島のリゾートの中で、一番ご飯がおいしいと言われるホテルを選んだので、ご飯は毎食おいしかったです。タヒチはフランス領なので、レストランの食事も基本的にフランス料理。朝ご飯は玉子料理もでるアメリカン・ブレックファストのビュッフェでした。


c0094558_1953495.jpg
クロワッサンがおいしかった!さすがフランス領〜。焦がしたのは、わたしの手違いです。


ごはんが美味しいのはいいのですが、基本的に量が多く、重たいので、帰国するまでにどれだけ増量するかビクビクでした^^;
結果的には、あんまり増えてなかったんですが。海で泳いでたのが良かったのかな?


ちなみに、海は……
「どこの海よりもきれい!」と聞いてたので、期待していたけれど、個人的には沖縄の離島でも同じくらい綺麗な海は見られるかも……。

ただ違うのは、下が白い砂で遠浅だってことでしょうか。(リゾートのビーチはどうやらどこも人工らしいけれど。)

いや、でも十分美しいですよ。沖縄もきれいだよってことです。
ただ、日本には水上コテージは無いものね。建築法により建てられないんだとか。

コテージの中は、ガラスのテーブルがあって、その下に小さなリーフが配置してあります。
部屋の中からでも、魚が眺められて飽きない♪


c0094558_20281068.jpg



夜になって電気をつけていると、巨大な青い魚がやってきて、リーフの周りをぐるぐる泳いでたり。
しかも、わたし達のリーフは当たりだったようで、なんと白いうつぼが住んでいたのです。

そのうつぼに、棒につけたお刺身をあげて、餌付けに成功した瞬間がコレ!


c0094558_20274592.jpg
良い子は真似しないでください。


そのうち、うつぼもわたし達の姿を見ると、嬉しそうに出てくるようになって・・・。
うつぼも「嬉しそうな顔」するんだなって思いました。

ただ、後で知ったけど、うつぼに噛まれると、指がなくなるらしいので、要注意です。


餌付けと言えば……リゾートに2匹だけ(たぶん。もう1匹ははっきり見てないから)猫が住んでいて、そのうち1匹にマルルと名付けて可愛がっていました。


c0094558_19545869.jpg
どこへ行っても猫とあそぶ。


マルルはタヒチ語で「ありがとう」っていう意味。
島にいる間、どこへ行っても「マル〜ル〜」って言葉がのんびりした調子で飛び交ってて、なんだか幸せな気分になれたなあ。

タヒチの人はのんびり屋なのか、ルームメイキングが終わった後、いつも部屋になにか忘れ物があったり、タオルが一枚もなかったりと、大手のホテルにあるまじきミスも多かったですが、南国の空気のおかげか、そんなことも特に気になりませんでした。


c0094558_20305629.jpg
こんな海にいながら怒れない。真ん中の白い点はわたし。



リゾートにいると、家事はおろか、明日の予定を決める必要も、晩ご飯の心配をする必要もない。

ただひたすらゆっくりするだけ、というのは、わたしにとっては初めてのスタイルの旅行でしたが、心の底からのんびりできて、本当によかったです。

いつもの旅行では、アクセサリーもひと揃い、いつも身につけているものだけですが、こちらでは、レストランへ行く前に、一応ドレスアップして、アクセサリーを選んでっていうのも楽しかったなあ。


8日間のハネムーン、Aくんとはもちろんずっと一緒にいたわけですが、少しもイライラしたり、気まずくなったりすることもなく、本当にリラックスできて楽しかったです。

ふだん仲良くできても旅行に出るとケンカになるって、世間的によくあることかと思うんですが、そういえば、旅行って、時間やお金の遣い方や楽しみ方が合うかどうか、凝縮して試せる時間なのかも!?

人生とは長い旅みたいなものだから、結婚前に旅行に行ってみるのが一番いいかもな〜、なんて思いました。独身の友達がいたらアドバイスしてあげたいが、もうあんまり残ってないわ(笑)。


c0094558_19541162.jpg
オテマヌ山。ボラボラでは山が見えるほうがいい部屋なんだそう。カヌーに乗ってるのは、ワタクシ。



あ、それから、旅行に行って気がついたことがひとつ。
わたし、実は新しい苗字があんまり好きじゃなかったのですが……(ごめんね)
外国人にはすごく発音しやすくて覚えやすいみたい。

どこへ行っても「Mr. and Ms.○○○○!」って言ってもらえて、うれしかったです。
新しい苗字、ちょっと好きになりました。


さて、今回は、ソニヤとエィミにも長いお留守番だったね。

ソニヤは最近慣れっこなのか、動じてませんでしたが、恐がりのエーちゃんはシッターさんにゴロゴロだったらしく、毎日可愛い写真が送られてきました。

エィミは知らない人が苦手だけど、恐さより淋しさが勝るのねえ。。。
(シッターさんも猫を飼っているので、上手にケアして下さってるのだと思いますが)

c0094558_2093793.jpg


c0094558_20114556.jpg



いくらソニヤとエィミが仲良くなくても、長いお留守番の間、一人きりじゃないっていうのは、けっこう心強いものなんじゃないか?と思います。勝手な言い分かもしれませんが、わたしはそのほうが安心かな。

いっそシッターさんが来なかったら距離が縮まるかもねえ(それはできませんが)。


まあとにかく、楽しかったタヒチ旅行! また行きたいです!
[PR]
by diastella | 2014-08-10 20:19 | 旅に出てました。