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恒例の……

とってもお久しぶり〜な更新です。
最近、好きなブロガーさん達もお休みしていることが多くて、モチベーションがねぇ…。

さて、去る5月、ソニヤさんは恒例の毛刈りをしました。

今年も、車でお迎えに来てくれるトリマーさんにお預けした後、速攻で後を追い、見学に行きました(笑)。今のトリマーさんは仕事が速くて、わたしが追いついたときには、ソニヤさんは下半身丸裸状態でがんばってました。ささっと終わるので、ソニヤさんにも負担が少ないようです。


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帰宅したソニヤさん。
「わぁ、可愛い! 似合うねぇ〜」と褒めちぎると、まんざらでもない様子。
最近、以前よりも食欲が増したソニヤさん。去年までは、毛を刈ると中身がとても小さく痩せていて可哀想なくらいでしたが、今年はちょっとムッチリしたような^^


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そして、こちらも恒例、ニューソニヤの出現に衝撃を受けるエィミ。
でも、すぐ思い出したのか、慣れました。


ソニヤとエィミの仲は相変わらず良いとは言えなくて、エィミが背後からソニヤに飛びかかっては「シャー!!」とソニヤマジギレの声が轟く日々……。

でも、ある日、ソニヤが前左足を挫いたのか、3本足で歩いていたことがあったんです。
そこでエィミに、「ソニヤは足を怪我してるんだから、意地悪したら駄目だよ」と先に言い聞かせておいたら、言葉が通じたのか、猫なりにそれは良くないと思ったのか判りませんが、その日一日、エィミはソニヤを襲いませんでした。ビックリ。

次の日、ソニヤが4本足に戻ると同時に(まだ歩き方はぎこちないというのに)攻撃再開されましたけどね^^;

なかなか興味深い猫達なのでした。


ではまた気が向いたら書きまーす。
# by diastella | 2016-07-15 19:07 | ソニヤの記録

猫の日の次の日

昨日は猫の日だったからなのかな?
ほぼ停止中のこのブログでも、少しだけアクセスが伸びました。

おひさしぶりです。
クリスマスからほったらかしたままですみません。
ソニヤもエィミも、そして飼い主も、とても元気にしています。

スマホからブログをアップデートするアプリの調子が悪くて、写真がアップロード出来ないんですよね~。
これは、朝、PCからアップロードしたものですが、かつてスマホが無い頃は当たり前にやっていたことも、今はめんどうくさく感じます。。。

猫の日の次の日_c0094558_7541210.jpg


ソニヤ。
2月の頭で、一緒に暮らし始めて8周年の日を迎えました。
今でも、初めてソニヤがうちに来た日のことを考えると、胸があったかくなります。
毎日毎日、ソーちゃんがいてくれて嬉しいなあと思っています。


猫の日の次の日_c0094558_754818.jpg


エィミ。

マルコ少年の猿。ポリアンナのリス。ナウシカのテト。ルーリーのル―。
幼い頃、「一心同体のようにいつも一緒にいてくれる動物」が、とってもとっても羨ましくて……
ある日気がつきました。

エィミって、欲しかったアレなのでは?と。
椅子に座れば膝の上。部屋から部屋へ、わたしを追って歩き、わたしが横になって眠れば、いつでもどこでも上に乗って一緒に眠ってる。お風呂に入れば必ず来てお湯を飲み、出てくるまで洗面台の上で待っています。
ソニヤを撫でていたりすると、じーっと恨めし気に?見てくるのは困るけど(笑)、本当に可愛い子です♪


猫の日の次の日_c0094558_7533336.jpg



椅子に座ったわたしの胸にしがみついているエィミのスケッチ。


もうすぐ3月、春はもうそこまで来てますね~。
ますますののんびり更新になると思いますが、みんなで仲良く楽しく暮らしていますので心配ご無用です。

楽しい日々を。
# by diastella | 2016-02-23 07:55 | こんな日でした。

Merry Christmas from Sonja City

ご無沙汰しています。
ブログの更新はさぼり気味ですが、うちはみんな元気です。

今日はクリスマスですね。
ソニャシティは、ホワイトクリスマスには程遠い、あったかクリスマス。

クリスマスはキリスト教のお祝いで、イスラム国のテロのことなどあり、
欧米でも今年はちょっぴり遠慮気味なクリスマスらしいですが、
とあるイスラム教徒の人が呟いたという温かいメッセージの受け売りをここでしたいと思います。


「クリスマスを祝うすべての人へ、メリークリスマス!」


うちにも、キリスト教徒はいませんが、クリスマスは楽しんでお祝いしたいので、

エィミから
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ソーちゃんから
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なんちゃんからも
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メリークリスマス!



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憧れのクッキーハウスデコレーションをしましたよ~。

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来年は二人の距離があとちょっと縮まりますように~。


よいお年をお迎えください!
# by diastella | 2015-12-25 09:47 | こんな日でした。

ソニヤ8歳

数日前のことです。

リビングでみんなでくつろいでいたら、Aくんが小声で「日曜日、どうするの? なにか買うの?」と言いました。

「買うってなにを?」と見ると、視線の先にはソニヤが。

25日はソニヤ8歳の誕生日でした。

ここ数年、決まった缶詰とカリカリ以外、ほとんど興味を示さなくなったソニヤちゃん。
お誕生日のお祝いをしたくても、おやつも食べないし、おもちゃも遊ばないし。

なので、なにもいらないと思うよ、と言ったんですが、Aくんは「やっぱり特別な日だから」と、マタタビ入りのおもちゃをソニヤに買っていました。(遊ばなかったけど。)

しかし、Aくんは、はっきり話すとソニヤに分かってしまうと思ってるのかな。笑
わたしも、猫に話しかけるほうではありますが、ちょっとほほえましくて可笑しくなりました。


ソニヤ8歳_c0094558_16273137.jpg



爪切りに行きました。あと100gで7㎏に。ちょっと太った?


わたしからのプレゼントは、いつも使っているお盆型爪とぎの新しいの。
そして、たくさんおめでとうを言って、歌も歌ってあげました(喜んでたかどうかは不明)。

おやつやおもちゃで、手っ取り早く喜んでくれたら、飼い主も楽でうれしいけど、そうもいかないので、日頃から「幸せだにゃ」と感じてくれたらいいなーと、思っています。小さいことだけど、目が合ったらかならず、ちょっと撫でたり、「かわいいね、大好きだよ」って言ったりして、愛情表現しています。

人間なら58歳になったソニヤちゃん。
日々、おだやかにストレス無く暮らして、病気をしないで長生きしてほしいな。



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さて、こちらは、ソニヤにとって小粒でぴりりと辛い黒コショウのような存在のエィミちゃん。
エィミの存在がほどよいスパイスであったらいいのだけど。
ちょっとスパイシー過ぎる気がしなくもないな^^;

以前は、猫どうしのケンカに人は入らないようにしようと思って、ケンカしても放っておいたんですが、エィミがしつこくソニヤに飛びかかるので、最近は「やめなさーい!」と割って入ることが多いです。

写真は、さんまを焼く気配を察して、先にテーブルについて待っているエィミ。
この後、さんまの皮にのせて、においをつけたカツオのおやつをもらいました(笑)。
# by diastella | 2015-10-27 16:26 | ソニヤの記録

ポムくん基金にご協力のお願い。

こんにちは。
10月になりましたが、今日はよその猫の話です。

家では2匹の猫に囲まれて、外では仕事の他に微力ながら地域猫の世話のお手伝いをしているわたしですが、休みの日になにをしているかというと、他所のシェルターに遊びに行っていたりします^^;

動物の世話は大変ですが、小さな頃からやりたかったことなので、全く苦にはなりません。

世話の行き届かない動物というのはどこにでもいるのですが、最近、中でもとっても気になる猫に、あるシェルターで出会いました。

ポムくんです。

ポムくん基金にご協力のお願い。_c0094558_03488.jpg



可愛いけれど、困った顔してるでしょ?
ポムくんは、足の皮膚がべろんと剥がれた状態で保護されたのですが、元々傷が治りにくい体質なのか、その傷がいつまで経っても治らないのだそうです。足の傷を治すため、お腹の皮膚を移植したものの定着せず、足だけでなくお腹の傷も治らない始末……。肉がむき出しの状態なので、このままでは足の切断になってしまうそう。

保護をしているシェルターの方が、最後の望みをかけて、皮膚専門医のいる病院で治療をしようとしています。入院費諸々込みで、60万円ほどかかるそうで、募金を募っています。

他にもたくさんの猫がいる中、この子のために60万円も使うのはどうなの?という考えもあるかもしれませんが、わたしは治療を受けさせてあげたいです。3本足になるのが可哀想というのもありますが、そもそも、そんなに傷の治らない子なら、足を切断したって、その傷も治らないのでは?と思うから。足を切った上に傷口がふさがらなかったら、そんな悲しいことはありません。最後の手段の今回の治療に、ポムくんの命がかかっているんじゃないかと思っています。

ポムくんの詳細については、シェルターの方が書いた下記バナーをクリックしてブログをご覧ください。
(けっこう酷い傷の写真がありますので、苦手な方はお気をつけ下さい。)

ポムくん基金にご協力のお願い。_c0094558_22504577.jpg



募金をして下さる方、ブログ内の振込先への振込のほか、こちらから500円単位で購入という形でも出来ます。



また、こちらがシェルターのブログですが、こちらでバナーが取得できるので、リンクして頂けると助かります♪

http://smilecat222.blog.fc2.com


ちなみにわたしは、こちらのシェルターとは一切関わりがありません。が、ポムくんの怪我が治ってほしい一心で勝手に記事を書いています。

ポムくんの皮膚が治って、自由に歩けるようになりますように〜。
ご協力をお願いします!
# by diastella | 2015-10-02 00:45 | ミディアム。